GERO
ATTRACTION

下呂市は豊かな自然や多くの生態系に恵まれた6エリアに分かれており、
それぞれの違う魅力が愉しめます

takehara area

自然と暮らしが調和した文化に浸かる、竹原

下呂温泉から車で約20分。下呂の東の玄関口として知られる「竹原エリア」は、自然と暮らしが調和した豊かな里山です。岐阜県名水50選に選ばれた「乗政大滝」や、今もなお地域住民によって受け継がれている「地歌舞伎」(岐阜県の重要有形民俗文化財にも指定)があります。
フルーツトマト狩りや、新鮮野菜の詰め放題など、農業が盛んな地域ならではの体験ほか、2つの寺院で座禅や写経の体験ができるプランもあります。

竹原エリア竹原エリア

Precious

  • 3/~4/下呂市乗政

    すいせんの里

    すいせんの里

    下呂市乗政地区の市道・農道沿いに植えられた約20,000本の「スイセン」は圧巻です。農業を営んでいる永田光由さんが義父・義母の植えられたスイセン(約30年前)を継承されています。毎年3月初旬から咲き始め、4月中旬頃まで黄色のジュータンを敷きつめたように辺り一面が染まります。「水仙の里」と呼ばれ家族はもとより近くの人たちも協力(株分けなど)し、シーズンには多くの観光客が訪れています。4月中・下旬には花桃(ピンク)も咲き始め、スイセンと花桃が同時に楽しめます。

    開催時期
    3月初旬~4月中旬
    場所
    下呂市乗政
  • 7/24下呂市野尻
    ・御厩野

    松明立て

    松明立て(たいたて)

    下呂市の野尻地区・御厩野地区で行われており、別名「虫追い行事」とも呼ばれています。古い時代から子どもたちの手によって、伝承されている夏の風物詩でもあります。毎年7月24日の暑い日(田畑に害虫が発生する時期)の午後7時頃、地域の子どもたち約80名程が「松明」を手に集まり、点灯後長い行列をつくり約400mの農道を練り歩きます。田畑の豊作を祈願することが由来の行事として継承されています。

    開催時期
    7月24日
    場所
    下呂市野尻・御厩野
  • 5/3・4公演下呂市御厩野

    鳳凰座村芝居

    鳳凰座村芝居

    鳳凰座村芝居は江戸時代中期から始まり、下呂市御厩野地区の日枝神社、熊野神社の祭礼の日に上演されています。農村地域の唯一の娯楽として親しまれています。建物は文政10年に神社境内より現在地へ移築。回り舞台もある本格的な小屋で、毎年5月3日〜4日に上演され、全国から多くのファンが足を運んでくれます。保存会は、昭和35年に結成され、大人から小人まで50名で公演しています。令和元年には子ども歌舞伎が行われ、多くのファンがつめかけました。

    開催時期
    5月3・4日公演
    場所
    下呂市御厩野
  • 7/~10/下呂市御厩野

    フルーツトマト狩り

    フルーツトマト狩り

    下呂市御厩野地区の「杤本農園」では、毎年7月中旬から10月上旬まで観光客も楽しめる「フルーツトマト狩り」の観光農園を開設しています。ゴルフボール大のトマトで、夏の寒暖差により糖度の高いトマトが収穫できます。

    開催時期
    7月中旬~10月上旬
    場所
    下呂市御厩野

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