GERO
ATTRACTION[ 下呂市の魅力 ]

Precious
[ 萩原エリアの宝もの ]

• 通年萩原町下上呂

  

  [ 国重要文化財 ]

  久津八幡宮

  創建は1600年ほど前とされ、応永19(1412)年再建の本殿は、拝殿とともに国の重要文化財です。正面向拝の屋根は「こけらびき(板ぶき)」で、長く緩やかな曲線が伸び、この建築様式を三間社流造といいます。本殿南側の妻[つま]に施された「鳴いたウグイス」や拝殿軒の「水呼ぶ鯉」は、飛騨の匠により作られた伝説の彫刻です。

  開催時期

  通年

  場所

  萩原町下上呂

• 4/上～中旬萩原町四美～尾崎～羽根～飛騨川公園

  

  [ しだれ桜の里 ]

  萩原桜めぐりツアー

  毎年4月上旬頃になると萩原に点在する桜の名所18ヶ所では、見事な姿が道ゆく人を魅了します。重要樹木第1号に市から認定された「岩太郎のしだれ桜」をはじめ、田の水面に輝く「宮谷の桜」のライトアップされた幻想的な姿など、桜めぐりツアーで満喫いただけます。
  ※気候により変動あり

  開催時期

  4月上旬～中旬

  場所

  萩原町四美～尾崎～羽根～飛騨川公園

• 通年飛騨荻原駅徒歩1分

  

  [ 歴史探訪　先人からのパワーを感じて ]

  諏訪神社

  飛騨萩原駅を西へ下って左手に佇む諏訪神社は、400年前に「諏訪城」が築かれていた跡地です。その頃の本殿や矢倉の敷地・堀・石垣などの城の構えが、今に残されており、岐阜県の史跡に指定され、貴重な文化財として保存されています。境内には神明社をはじめ、12の境内社が祀られています。

  開催時期

  通年

  場所

  飛騨荻原駅 徒歩1分

• 5/1~6/30
  （日曜休み）萩原本町商店街

  

  [ 萩原の伝統的な菓子 ]

  あねかえし

  初夏がおとずれると、萩原では歴史的・伝統的な味の和菓子が作られ始めます。米粉とよもぎを練り混ぜて作った生地にあんをくるんだ「あねかえし」がそのひとつ。「あねる」とは南飛騨地方の方言で「練る」の事、あねてひっくり返しながら生地を作る事から「あねかえし」という言葉が生まれました。売り切れゴメンの大好評の味です。

  開催時期

  5月1日～6月30日（日曜休み）

  場所

  萩原本町商店街

• 通年
  （日曜・祭日休み）萩原本町商店街

  

  [ 酒屋めぐり　利き酒の味 ]

  天領酒造

  江戸時代中期創業の蔵元です。飛騨地方が徳川幕府の天領だったことから付けられた酒名「天領」は、飛騨の自然で育てられた酒蔵好適米「ひだほまれ」と北アルプスの流水を使用し、100%自家精米にこだわった酒造りが評判です。予約をすれば酒蔵見学や利き酒もできます。

  開催時期

  通年（日曜・祭日休み）

  場所

  萩原本町商店街